将来のお金、どうしてる?みんなの資産形成のホンネ。8割が必要性を感じても、実践は3割のワケ

節約

資産形成、必要性は8割超が実感するも、実践者はわずか3割

貯金以外の方法で資産を増やす「資産形成」。この必要性について聞いたところ、「非常に必要だと感じる」(38%)と「必要だと感じる」(45%)を合わせると、なんと83%もの人が必要性を感じていることが分かったんだ。

必要性に関するアンケート結果を示す円グラフ

これだけ多くの人が「必要だ」と思っているのに、実際に資産形成を「行なっている」と答えた人は32%にとどまるんだ。必要性を感じている人と実践している人の間に、大きなギャップがあることがわかるね。

ある事柄の実施状況を示す円グラフ

じゃあ、みんなは何のために資産形成をしたいと思っているんだろう?目的を聞いてみると、74%が「老後資金のため」と回答。年代が上がるにつれてこの割合は高くなる傾向が見られたよ。やっぱり、将来への備えはみんなの共通の願いなんだね。

年代別の貯蓄・投資目的を示した棒グラフ

資産形成に踏み出せない理由、資金不足に次いで知識不足が課題

資産形成を始めたいけど、なかなか一歩が踏み出せない。その理由は何だろう?調査では、「資金の余裕がない」(33%)がトップ。これは多くの人が共感できるんじゃないかな。そして次に多かったのが、「何から始めたら良いかわからない」(20%)、「制度や仕組みが難しくてわからない」(16%)といった、知識不足を理由とする声だったんだ。

何らかの行動を開始しない理由に関するアンケート結果を示す棒グラフ

最近よく耳にする「NISA」や「iDeCo」といった言葉。これらの認知度についても調査が行われたよ。8割以上の人が名前は知っていると答えたものの、約半数の人が「名前は知っているが、内容は知らない」と回答しているんだ。

NISAは、投資で得た利益が非課税になる制度で、少額から始められるのが特徴だよ。iDeCoは、自分で積み立てる老後のための年金で、積み立てたお金が所得控除の対象になるから、税金を安くしながら将来に備えられるんだ。

名前は知っていても、具体的な内容まで理解している人は意外と少ないんだね。これが、知識不足で一歩踏み出せない理由につながっているのかもしれない。

NISAとiDeCoの認知度を比較した棒グラフ

職場や派遣会社に期待するサポートは?

じゃあ、もし職場や派遣会社がサポートしてくれるとしたら、どんなことが嬉しいかな?一番多かったのは「資産形成に役立つ福利厚生の導入・紹介」(33%)。次に「セミナー・研修の提供」(31%)が続いたよ。

ある調査のアンケート結果を示す棒グラフ

具体的には、次のような声が寄せられているんだ。

  • 「福利厚生として、資産形成について学ぶ機会があったり、積み立てられるような仕組みがある企業は魅力を感じる」(30代女性)

  • 「iDeCoや企業型DCなどが会社で加入できると老後に安心できる」(40代女性)

  • 「自分で勉強しようとしてもなかなか腰が重いので、福利厚生に組み込まれてたら便利」(40代女性)

  • 「ネット上でも資産形成について情報が溢れているが、体系的に学ぶ機会があると、自身のライフスタイルに合わせて資産形成に取り組むことができるのではないかと思う」(40代男性)

みんな、自分で情報を集めるのは大変だと感じているみたいだね。会社がきっかけを作ってくれると、始めやすいと感じる人が多いようだ。

派遣で働くことのメリット・デメリット

最後に、派遣で働くことが資産形成にどう影響するのか、メリットとデメリットも聞いてみたよ。

メリットとしては、「残業が少ないので、市場調査やデータ分析に時間を使える」(20代女性)、「勤務時間が比較的柔軟なので、資産運用の勉強時間を確保しやすい」(30代女性)など、時間の融通が利くことで勉強時間を確保できるという意見が多かったんだ。

一方で、デメリットとしては、「ボーナスがないので投資に回しづらい」(40代男性)、「固定給ではないため資産運用に充てる金額を決めづらい」(40代女性)など、収入の安定性やボーナスの有無を挙げる声が多かったよ。

漠然とした不安を、具体的な一歩に変えていこう

今回の調査で、みんなが将来のお金について真剣に考えていること、そして、その一歩を踏み出す上での課題が見えてきたね。

もし、今の収入や働き方で、資産形成に不安を感じているなら、一度働き方を見直してみるのも一つの手かもしれないね。時間の融通が利く働き方や、より安定した収入が得られる仕事を探すことで、資産形成への道筋が見えてくることもあるから。

『エン派遣』では、さまざまな働き方の求人情報があるから、自分に合った仕事を探すヒントが見つかるかもしれないよ。まずは情報収集から始めて、漠然とした不安を具体的な行動に変えていこう。

エン派遣

調査概要

  • 調査方法:インターネットによるアンケート

  • 調査対象:『エン派遣』を利用するユーザー

  • 有効回答数:1,496名

  • 調査期間:2025年12月1日~2026年1月4日

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