松江で新しい自分見つけない?デジタルスキルも仕事も、ここから始めよう!

転職準備

島根県認定のデジタル拠点「SISデジタルクリエイティブLab」が松江市にオープン!

2026年1月、NPO法人SISアカデミーが松江市千鳥町に「SISデジタルクリエイティブLab(以下、SIS-DCL)」を開設しました。ここは島根県が認定したデジタル拠点として、単にデジタルスキルを教えるだけでなく、地域の人が育ち、企業と出会い、新しい仕事や挑戦につながる「循環」を生み出すことを目指しているんだ。

木目調の部屋に複数のゲーミングPCとモニター、チェアが並ぶデジタルワークスペース。壁の大型モニターには「松江市に新しいデジタル拠点かOPEN」の文字があり、NPO法人SISアカデミー関連の施設と見られる。

最近、デジタル人材が足りないってよく聞くよね。AIとか技術の進化で社会の変化もすごく速くて、企業も「変化に対応しながら、自分で考えて試行錯誤できる人」を求めているんだ。でも地方だと、スキルを学ぶ場所、実際に仕事に触れる場所、企業と出会う場所がバラバラで、若者も企業も「こんなはずじゃなかった…」ってミスマッチが起きやすいのが現状みたい。

企業側も「いい人を採用したい」って思っていても、会社の雰囲気や実際の仕事内容を伝えきれてないんじゃないかって不安を抱えているし、若者側も、どんな仕事があるのか、どんな力が求められるのか、どんな人が働いているのかを知る機会が少なくて、条件や肩書きだけで判断しちゃうことも少なくないんだ。

SIS-DCLは、そんな状況を変えるために立ち上げられた拠点だよ。技術だけじゃなく、人と企業がしっかりお互いを理解して、納得して関われるような「やさしいデジタル」人材の育成を大事にしているんだって。

どんな活動をするの? 5つのステップで自分を見つけよう

SIS-DCLの活動は、いきなり就職!ってわけじゃなく、リアルな企業と関わりながら、じっくりお互いを理解していく段階的なプロセスを大切にしているんだ。元教師でデジタル推進委員の資格も持っている支援員が常駐しているから、安心して相談できるよ。

島根県認定のデジタル拠点「SISデジタルクリエイティブLab」の活動概要図。社会人、学生を対象にデジタルスキルや非認知能力を育成し、企業とのマッチングを通じて新たな仕事や雇用を創出。採用ブランディング、BPO、社員教育も支援し、地方から全国・世界につながる働き方を提案しています。

SIS-DCLでは、こんな5つのステップで、スキルアップとキャリア形成をサポートしてくれるよ。

「実践的やさしいデジタル人材を輩出する」SIS-DCL育成・トレーニングシステムの5段階プロセスを解説するフローチャート。コンテンツ制作から採用までの各ステップで、体験、業務理解、企業理解、実務経験を積み、相互理解を深める流れを示しています。

  1. STEP1|身近なデジタルコンテンツ制作から関わる
    まずはSISアカデミーのデジタルコンテンツ制作を手伝ったり、小中学生のスポーツ活動のサポートや情報発信業務を通して、デジタルに触れるところから始めるんだ。コンテンツ制作やデータ分析など、自分のレベルに合わせてデジタル関連の役割を持てるから、「学ぶ前に関わる」ことを大事にしているんだって。
  2. STEP2|NPO法人運営補助を通じて、仕事の裏側を知る
    次に、NPO法人SISアカデミーの経理や事務、運営業務の一部を体験して、組織がどうやって動いているのか、仕事がどう回っているのかを体感できるよ。スキルだけじゃなく、責任感や業務への理解も深められるんだ。
  3. STEP3|「人生、何周目?」番組制作を通じて、企業を知る
    対談コンテンツ「人生、何周目?」の制作に関わって、企業の社長さんやキーパーソンたちの話を聞くことができるんだ。企業の考え方や価値観、仕事の背景を、条件だけじゃなく「人の言葉」から理解していくことを目指しているよ。
  4. STEP4|BPO・インターンによる“お試し実践”
    その後は、企業のBPO業務(業務の一部を外部に委託すること)やインターンシップを通して、実際の仕事に段階的に関わる機会が設けられるんだ。会員と企業、お互いが情報を共有しながら、無理なく関係性を深めていけるような工夫がされているね。
  5. STEP5|相互理解を前提としたマッチング・採用
    これらのプロセスを経て、会員と企業の双方が「ここで働きたい」「この人と一緒に働きたい」と納得した場合に、採用や継続的な業務委託につながっていくんだ。「思っていたのと違った」っていうミスマッチを防ぐための設計になっているから、安心して一歩を踏み出せるんじゃないかな。

運営の仕組みと今後の展望

SIS-DCLは、企業からの協賛や広告パートナーシップ、そして会員の月額システム利用料を組み合わせて運営されているんだ。

この図は、センター拠点運営方法と資金フローを示す運営スキームです。SISアカデミーは企業からの協賛で運営され、企業、SIS DCL、会員、株式会社わかさが連携し、人材育成、広告、仕事の提案、学びの機会を提供します。

企業は対談コンテンツに参加したり、スタジオ配信やSNS発信を通じて、自社で働く人の考え方や仕事の背景を社会に発信できるんだ。これは単なる広告じゃなくて、人材育成や採用、ブランディングにもつながる関係づくりとして位置づけられているよ。

SIS-DCLを利用する会員は、SISアカデミーの料金体系に基づいて、月額システム利用料を支払って活動に参加するんだって。

木目調の壁を背景に、ゲーミングPCと複数のモニター、黒いゲーミングチェアが設置された作業スペースの様子。左側のモニターにはYouTubeの画面が表示されており、高性能なヘッドホンがチェアに掛かっている。快適なPC環境がうかがえる。

会員の利用料金

  • 正会員

    • 社会人:月額5,000円(税込)

    • 大学生:月額4,000円(税込)

    • 高校生:月額3,000円(税込)

  • 賛助会員

    • 中学生:月額2,000円(税込)

    • 小学生:月額1,000円(税込)

正会員はデジタルコンテンツ制作や対談番組、NPO運営、企業BPO業務などの実践を通して学びながら、企業との接点を持ち、マッチングへと進んでいくことができるんだ。

企業の協賛が会員の学びと実践の機会になり、その成長がまた企業の価値創造や人材確保につながっていく。こうして企業と個人の投資が循環することで、人材育成や情報発信、雇用創出を持続可能にするのがSIS-DCLの運営モデルなんだね。

今後は、島根県と連携して、少子高齢化や人口流出が進む山間部や海沿いの地域にも、サテライト拠点を展開していく予定なんだって。地域の特色に合わせたデジタル拠点を作って、地方に住みながらも全国や海外とつながる働き方や生き方を学べる環境づくりを目指しているよ。

二人の少年がヘッドホンを装着し、各自のゲーミングPCに向かって真剣にゲームをプレイしている様子です。部屋には複数のPCが設置されています。

マスクを着用した若い男性が高齢の女性たちにスマートフォンの使い方を教えている様子。伝統的な雰囲気の店内で、デジタル機器の学習会が行われている。

NPO法人SISアカデミーってどんな団体?

SISアカデミーは、スポーツの現場で「人がどう育ち、どう伸びていくのか」を11年間見続けてきたNPO法人なんだ。単に競技力の高い選手を育てるだけじゃなく、自分で目標を立てて、そこに向かって考え、進み続けられる「リーダー人材」の育成に力を入れてきたんだって。

教育と社会の間に立って、営利企業では難しいことや、教育現場では制度上できないことを、両者をつなぐ形で実現してきたんだね。

白いシャツを着たアジア人男性のポートレート。男性はわずかに微笑んでおり、背景はぼかされた屋内の空間で、いくつかの照明器具が見えます。

NPO法人SISアカデミーの理事である中村優さんは、「正しさに縛られるより、楽しさを信じて動く方が、新しい道はひらける。自分を飾らず等身大のままで、人や仕事と関わり続け、『やさしいデジタル』を実現できる人材の育成に携わっていきます」とコメントしているよ。

「SUN INTERNATIONAL SIS SPORTS ACADEMY」と書かれた円形のロゴマークです。赤色の背景に金色の文字と放射状のラインがデザインされており、スポーツ関連のアカデミーを示唆しています。

NPO法人SISアカデミーは「山陰を世界に誇るスポーツエリアに」を理念に、島根県を拠点に活動しているんだ。2015年の設立以来、地域循環型の育成・トレーニングシステムを研究・開発しているんだって。

他にも、中学生が主体となって運営する野球大会「デポルターレ中学生野球大会」を主催したり、公共施設の指定管理業も開始したりと、多岐にわたる活動をしているよ。

もし今の自分を変えたいとか、新しいことに挑戦したいって思ってるなら、SIS-DCLは良いきっかけになるかもしれないね。いきなり「就職!」って構えるんじゃなくて、まずは「今の生活をちょっとマシにしよう」ってくらいの気持ちで、気軽に相談してみるのもアリだよ。

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